6本のApple Arcadeゲームが、まもなく配信終了になるとアナウンスされています。
配信終了になるのは、以下の作品です。
レイトン ミステリージャーニー+（Level-5 Inc.が2021年9月にリリース）
怒首領蜂大復活 HD+（CAVE Co., Ltd.が2021年8月にリリース）
Baldo（Naps Team sncが2021年8月にリリース）
Manifold Garden（William Chyr Studio LLCが2019年10月にリリース）
Stranded Sails（Shifty Eye Games Ltd.が2019年9月にリリース）
ウェイ・オブ・ザ・タートル（Illusion Labs ABが2019年9月にリリース）
ニュース解説
「Stranded Sails」と「ウェイ・オブ・ザ・タートル」は、2019年9月のApple Arcadeサービス開始時からあるローンチタイトルです。
「Manifold Garden」も、サービス開始から1か月後にリリースされた、初期のゲームです。
その他の3本は、Apple Arcadeでのリリースから3年での撤退です。
Apple ArcadeのゲームはApp Storeで配信終了になっても、少なくとも2週間は遊べます。
期間が過ぎると、ダウンロード済みのアプリも起動ができなくなります。
「レイトン ミステリージャーニー+」は2024年7月17日でダウンロードできなくなり、31日でプレイできなくなるとアナウンスしています。
ゲームの開発会社は、Apple Arcadeで配信終了になった作品を、App Storeで公開・販売することもできます。
そうなった場合ユーザーは、Apple Arcadeバージョンのセーブデータを、引き継いで遊べる場合があります。
公式サポート情報：Apple Arcade のゲームの新作やアップデート情報 – Apple サポート
「レイトン ミステリージャーニー+」と「怒首領蜂大復活 HD+」は、App Storeで配信中のゲームをApple Arcade向けに公開する「App Store グレイツ」作品でした。
通常版も有料アプリで配信中で、Apple Arcadeのセーブデータの引き継ぎはできそうにありません。
「レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀」は2,000円で配信中です。
「怒首領蜂大復活 HD」は900円です。