AppleがiOS用とMac用のiWorkアプリケーション「Keynote」「Pages」「Numbers」の、新バージョンを公開しています。
いずれもアップデートによりバージョン14.2になっています。
公式サイト:iWork – Apple
iPadOS用はいずれも、Apple Pencil Proのスクイーズ機能に対応しています。
Apple Pencil Proのペン軸を強く押すことで、ツールを呼び出して素早く切り替えられます。
iOS 18/iPadOS 18の新しい書類ブラウザに対応しています。
各アプリケーションは無料でダウンロード・利用できます。
- 対応しているApple Watchモデルでは、ダブルタップジェスチャを使って、ハンズフリーでスライドを進めることができます。(watchOS 11が必要です)
- 対応しているデバイスで、より広いダイナミックレンジのHDR画像とHDRムービーを表示できます。(iOS 18またはiPadOS 18が必要です)
- Apple Pencil Proをスクイーズして、ツール、線の太さ、色を素早く切り替えることができます。
- 新しい書類ブラウザを使って、新しいプレゼンテーションを簡単に作成したり、最近のプレゼンテーションを見つけたりできます。(iOS 18またはiPadOS 18が必要です)
- その他のバグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。
- Apple Pencil Proをスクイーズして、ツール、線の太さ、色を素早く切り替えることができます。
- 新しい書類ブラウザを使って、新しい書類を簡単に作成したり、最近の書類を見つけたりできます。(iOS 18またはiPadOS 18が必要です)
- その他のバグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。
- Apple Pencil Proをスクイーズして、ツール、線の太さ、色を素早く切り替えることができます。
- 新しい書類ブラウザを使って、新しいスプレッドシートを簡単に作成したり、最近のスプレッドシートを見つけたりできます。(iOS 18またはiPadOS 18が必要です)
- その他のバグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。
- 対応しているディスプレイで、より広いダイナミックレンジのHDR画像とHDRムービーを表示できます。(macOS Sequoiaが必要です)
- FaceTimeで通話やビデオ会議の最中にスライドショーを再生すると、プレゼンテーションウインドウの共有が自動的に開始されます。(macOS Sequoiaが必要です)
- その他のバグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。
このアップデートには、バグの修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
このアップデートには、バグの修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
目次
ニュース解説
「iWork」(アイワーク)はワープロアプリ「Pages」、表計算アプリ「Numbers」、プレゼンテーションアプリ「Keynote」の総称です。
かつてはMac用に、3つをセットにして「iWork」というパッケージで販売されていました。
以前は有料で提供されており、新しいデバイスを購入すると無料で利用できましたが、2017年からは完全無料化されています。