iTunes Music Storeが日本でのサービス開始から20周年

デジタルミュージック革命へようこそ。iTunes Music Storeが待望の日本上陸です。

2005年8月4日に、iTunes Music Store(現「iTunes Store」)がサービス開始されてから、本日で20周年となりました。

iTunes Music Store

Appleによるインターネット音楽配信サービスiTunes Music Storeは、2003年4月に米国でスタートしました。
その後欧州各国やカナダへと提供国を拡大していき、2005年8月から日本で利用可能になりました。
当初の販売曲数は100万曲で、価格は1曲150円または200円でした。
取り扱いコンテンツがテレビ番組や映画、ブックなどに拡大されたことから、2006年にiTunes Storeに名称変更されます。

当時のプレスリリース:アップル、iTunes Music Storeを日本で開始 – Apple(2005年8月4日)

当時のiPodのラインナップは、iPod(第4世代)のColor Displayモデル(U2 Special Edition含む)と、iPod mini(第2世代)、iPod shuffle(第1世代)でした。

サービス開始時にはAppleのCEOだったスティーブ・ジョブズが来日し、日本でのサービス開始をプレゼンテーションしています。

参考:Apple、1曲150円で「iTunes Music Store」国内サービス開始

Apple Music Japanの公式Xでは、iPodの画像を添えて『あの頃、あなたがiPodで聴いていたお気に入りの曲を教えて。 #あれから20年』投稿されています。

これは7月24日の @AppleMusic アカウントのポストと同じ画像を使用して、日本のApple Music Store 20周年に合わせて改変・投稿されたものです。

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