Appleが「iPad Air(M3)用Magic Keyboard」の新色ブラックを発売しています。

2025年3月に、ホワイト1色のみで発売された製品です。
iPad Airとマグネットで接続して、ノートブックのようなスタイルでタイピングができます。

14のファンクションキー列と、トラックパッドを搭載しています。
USB-C端子を搭載し、iPadをパススルー充電できます。

新色ブラックが追加され、従来色ホワイトと合わせて2色のカラーバリエーションになっています。
11インチ用と13インチ用の2サイズです。
M3モデルのほかに、以下のiPad Airに対応しています。
- iPad Air(M2)
- iPad Air(第5世代)※M1チップ。11インチのみ
- iPad Air(第4世代)※A14 Bionicチップ。11インチのみ
以下の6種類の言語が用意されています。
- 日本語
- 英語(US)
- 中国語(拼音)
- 中国語(注音)
- 韓国語
- スペイン語(スペイン)
価格は11インチ用が税込各46,800円、13インチ用が税込各49,800円です。
目次
ニュース解説
11インチのiPad Pro(第4世代まで)と共用の、旧型のMagic Keyboard(2020年3月発売)は、ブラックとホワイトの2色展開でした。
しかし2025年3月に、iPad Air(M3)向けにファンクションキーを搭載して発売された新型は、ホワイトの1色のみになっていました。
2024年5月に、iPad Pro(M4)向けに発売されたものは、本体色に合わせて、はじめから2色展開です。

