iOS 6のSafariから、ほかのデバイスで開いているウェブページを見れる「iCloudタブ」機能が搭載されています。
たとえば外出先からiPhoneで見ていたウェブサイトを、自宅に帰ってから簡単にiPadで続きを読むことができます。
違うデバイスで同じページを見るために、URLをメモしたり、再度検索したりする手間が省けます。
iCloudタブ機能を利用するには、iCloudアカウントが必要です。
デバイスの 設定 > iCloud > Safari をオンにします。
この設定をオンにすると、通常のブックマークも自動的に、デバイス間で同期されます。
ブックマークの中に現れる「iCloudタブ」フォルダから、ほかのデバイスで開いているウェブサイトにアクセスできます。
iPadの場合は、Safariのメニューバーにある雲のアイコンから、iCloudタブを開きます。
iCloudタブは、Mac OS X Mountain LionのSafariでも利用できます。
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