iPhone 5の縦長の画面は、CMで言ってるほどには、簡単に指が届かないですよね。
しかしiPhone 5を一ヶ月使ってふと気がつくと、画面の最上部まで指が届くようになっていました。
皆さんはどうでしょうか?
私は手袋のレビュー記事でも小さいサイズを選んでいるとおり、手の大きい方ではありません。
「ガラケーからiPhoneに乗り換えたときは、iPhone 3Gの画面も大きく感じたはず。iPhone 5を使っているうちに指の方が長くなる」
という冗談をTwitterに書きましたが、ホントに指が伸びたのでしょうか。
自分の持ち方を観察してみると、iPhone 4Sまでのようには握らず、小指に乗せるようにして保持していました。
この持ち方は、握って持つより安定はしませんが、画面上のカメラにだって簡単に指が届きます。
iPhone 5を使っているうちに、無意識にこの持ち方をあみ出していたようです。
そういうわけで、賛否両論あった縦長4インチのタッチスクリーンには、一ヶ月で慣れてしまいました。
使いなれた道具を手放して、新しいものを使い始めるのは物怖じしてしまいますが、すぐに慣れて「やっぱり新しいものは良い」となります。
「片手で持てるほど小さい」とされているiPad miniは、はたしてどうでしょうか?
コメント
コメント一覧 (2件)
そう、結構なれてしまうんですよ。
iphoneユーザーにandroidは画面がでかすぎてということをよく言われたんですけど、ぼくも4.3インチくらいなら持ち方を変更することで結構操作性を落とさずに使えてしまいます
iPhone5のサイドを小指と手のひらで持っていて、上の方に届かず、ちょっと困っていました。この持ち方、試して見ます^_^