【豆知識】どのアプリがGPSを使っているか確認する

現在位置を確認するGPS機能は電池消費が大きく、使いすぎるとiPhoneの駆動時間が短くなります
どのアプリがGPS機能を使っているかを、設定から確認できます。

「設定」アプリの 「プライバシー」>「位置情報サービス」を選ぶと、GPSの使用状況が見られます。
最近どのアプリがGPSを利用したかが、矢じり型のアイコンで示されます。

位置情報サービスの設定 位置情報サービスの設定

この画面では、アプリごとやシステムの機能ごとに、位置情報の利用をオン/オフにもできます。
不要なアプリを終了したり、位置情報の利用をオフにすることで、電池消費を抑えられます。

「位置情報サービス」には、人工衛星を使ったGPSのほかに、モバイルデータ通信やWi-Fi、iBeaconを利用した位置情報の取得も含まれます。

公式サポート情報:iOS 7:位置情報サービスについて

目次