【編集後記】イベント「Macintosh 30 Years Meeting TOKYO」に参加しました

Macintosh 30 Years Meeting TOKYO

2月14日(土)に開催されたイベント「Macintosh 30 Years Meeting TOKYO」に参加しました。
Macの発売30周年を祝おうという、ユーザ有志により企画されたイベントです。
正確にいうと今年はすでに、初代Macintoshの発売から31年が経過しています。
昨年神戸で開催された「Macintosh 30 Years Meeting」からの流れで、同じタイトルで東京で実施されたものです。

イベント公式サイト:Macintosh 30 Year Meeting TOKYO / Macintosh 30th Anniversary

会場のイトーキ東京イノベーションセンター SYNQAには、多数のオールドMacやレアグッズが展示されました。

20周年記念Macintosh スパルタカス オールドMac

メインとなるトークセッションでは、ITジャーナリストの林信行氏や、アップルのMac 30周年記念コンテンツで取り上げられた杉本真樹医師らの話を聞けました。
ポッドキャスト番組Apple Clipの公開収録も行われました。

杉本真樹医師

ベンダーによるMac用・iPhone用アクセサリやソフトウェアの、展示・販売ブースも設けられました。

バード電子のブース iPhoneケース展のブース

このように古い機種が一同に介したり、伝説のような過去の話がいろいろ聞けるあたりに、アップルという企業の面白さと、いかにユーザに愛されているかを再認識しました。
杉本医師によると、今年はiPadの発売5周年イベントも行いたいとのことでした。
来年2016年には、アップルは設立40周年を迎えます。
これからも私たちを魅了し、生活を豊かにする製品を作って、50年60年と愛され続けるメーカーでいて欲しいと願っています。

講演内容の詳細など、詳しいイベントのレポートは、以下のブログで。

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