ソフトバンクが「PhotoFast EVO Plus」を販売開始しています。
iOSデバイスとAndroidデバイス、パソコンに接続してデータ転送できる、フラッシュメモリです。
LightningとUSB、Micro USBの、3種類の端子を搭載しています。
専用アプリ「i-FlashDrive ONE」を使い、iPhone/iPadで写真やビデオなどの再生・転送ができます。
Mac/WindowsパソコンやAndroidデバイスにも、直接接続できます。
USB 3.0に対応しています。
容量は32GBです。
アップル認定の「Made for iPhone/iPad」マークを取得しています。
ソフトバンクの運営するクラウドファンディングサイト「+Style」(プラススタイル)で販売されています。
単品価格は税込13,080円です。
数量限定で11,550円で購入できる「超早期単品購入プラン」などが用意されています。
ライテック株式会社の製品です。
販売ページ:PhotoFast EVO Plus
ニュース解説
LightningとUSB端子を搭載したUSBメモリは、様々なメーカーからリリースされています。
この「PhotoFast EVO Plus」はUSB端子の中にMicro USB端子を搭載し、Andriodデバイスにも接続できるようになっています。
この種の製品は、iOSデバイスの内蔵ストレージを拡張するわけではありません。
外付けストレージに、専用アプリからアクセスするような使い方になります。
たとえば「PhotoFast EVO Plus」内に保存されている音楽ファイルは、iOS標準の「ミュージック」アプリからは再生できません。
ソフトバンクのクラウドファンディングサイト「+Style」は、“アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム”とされています。
この製品は、一般販売前の商品などを先行販売・数量限定販売する「ショッピング」コーナーで販売されています。
▼ プロモーション動画(54秒)