【ニュース】「iPhoneを探す」アプリを使ってAirPodsを探す方法の、公式サポート情報ページ公開

Appleがサポート情報ページ「AirPods をなくした場合」を公開しています。
iOS 10.3で「iPhoneを探す」アプリに追加された、AirPodsを探す方法が解説されています。

• AirPods をなくした場合 – Apple サポート

AirPodsの探し方には、以下の2つの方法があります。

1. 音を鳴らして見つける
2. 最後に確認された場所（デバイスとの接続が解除された場所）と時間を、地図上に示す

音を鳴らして見つける

音を鳴らして見つけるには、AirPodsがケースに入っておらず、通信範囲内でデバイスと接続されている必要があります。
大きな音を鳴らすので、片方でも耳に装着している場合は、操作の際に警告が表示されます。
片方だけ音を出すこともできます。

地図上から探す

通信範囲外や、バッテリーの切れたAirPods、ケースに入ったAirPodsが見つからない場合は、地図上から探します。
デバイスと最後に接続された場所と時間が、地図上に表示されます。
無くした可能性のある場所を、手がかりとして見られるものです。
ケースに入れたAirPodsが「家の中で見当たらなくなった」場合などには、あまり役に立ちません。