AppleがApple Watch用ソフトウェアの新バージョン「watchOS 4」を発表しています。
今秋公開予定です。
公式サイト:watchOS 4プレビュー – Apple(日本)
ニュースリリース:watchOS 4でApple Watchはさらに賢くなり、より充実したフィットネス機能を搭載 – Apple (JP)
目次
主な新機能・変更点
- 新しい「Siriの文字盤」で、必要な情報を先読みして表示。Siriのコンプリケーションも
- 有酸素運動器具と接続して、ワークアウトを記録できる「GymKit」対応
- 新しい「万華鏡」「トイ・ストーリー」の文字盤
- アクティビティ、ワークアウト機能の強化
- お気に入りの音楽やApple Musicのプレイリストを自動で同期
- Apple Payの個人間決済に対応(米国から)
ニュース解説
watchOS 4には、iOS 11がインストールされたiPhoneからアップデートできます。
iOS 11は、iPhone 5とiPhone 5cは非対応になりました。
これらのデバイスでApple Watchを利用している方は、watchOS 4にアップデートできないことになります。
watchOS 4は開発者向けにベータ版が配布されています。