きのう8月25日(土)にオープンした、Apple京都の開店イベントに参加しました。
Apple公式のNewsroomでも、オープン時の様子が伝えられています。
今年は新宿に続いて、日本国内2店目のオープンです。
複数の店舗がある東京と違い、待望のオープンだったためか、新宿よりも行列が大きく膨らんだようです。
新宿は1,000人でしたが、京都はマイナビニュースで1,300人と伝えられています。
恐ろしい台風も通過したあとで、天候にも恵まれました。
京都らしく日本風の作りを取り入れた、珍しい店舗です。
外観・内装ともに、従来からのAppleのスタイルとマッチするように、やりすぎない程度にセンス良く仕上げられています。
巨大なディスプレイを使って行われるToday at Appleのセッションは、吹き抜けの上から見下ろすこともできます。
音楽ライブなど見てみたいですね。
外から見たビルの窓は、1階をのぞいて、レースカーテンで覆われたように内部が見えません。
夜になると、それぞれの区画が下からライトアップされて、行灯のようにほのかな光を放ちます。
昼間の無機質なビルとは表情を変えるのが、面白い仕掛けです。
新店舗オープンに集まった方々をみて、Appleが好きな人がこんなにいるんだと驚かされました。
特に若いファンが増えたように感じます。
学生が多い京都だからとも思われますが、Apple新宿の記念Tシャツを着た方がたくさんいました。
iPhoneをきっかけに、Apple製品に魅了される方が多いのかもしれません。
今回は個人的に久しぶりの京都訪問で、はじめて会う方、久しぶりの方など、たくさんの出会いがあり、充実した旅になりました。
ありがとうございました。
そしていつものように、「札幌にも早く、このような素敵なストアをまた作って欲しい」と締めくくらせていただきます。