AppleがiOSアプリケーション「Clips」の新バージョンを公開しています。
「Clips」はビデオ撮影、編集、共有機能を搭載したアプリです。
新バージョン2.0.5で、新しいセルフィーシーンが追加されています。
「雲」「西部劇」「広い裏庭」「モンスター研究所」「動物たちの森」「ミュニシバーグの騒乱」を使えるようになっています。
「コミックブック(モノ)」「水彩画(モノ)」「古い映画」の、新しいフィルタも追加されています。
「インクレディブル・ファミリー」や「リメンバー・ミー」を含む、8つの新しいポスターも用意されてます。
8つのステッカー、4つのテキストラベル、新しいセルフィーシーンにマッチする17種類のサウンドトラックも追加されています。
アプリケーションは無料でダウンロード・利用できます。
Clips – Apple(154.4MB)
公式サイト:Clips – Apple(日本)
プレスリリース:Clips、新しいシーンや、ステッカー、サウンドトラックなどを追加 – Apple (日本)
目次
ニュース解説
自分が違う場所にいるかのような「セルフィーシーン」機能を使うには、TrueDepthカメラを搭載したiPhone Xシリーズや、新型iPad Proが必要です。
新しいセルフィーシーンのひとつ「ミュニシバーグの騒乱」は、「インクレディブル・ファミリー」からのものです。
モンスターズ・インクやファインディング・ドリー、スター・ウォーズのシーンも使えます。
Clipsアプリの使い方は、公式サイトの「Clips ヘルプ」に掲載されています。
Apple StoreのToday at Appleでも、Clipsの使い方を学べるセッションが頻繁に行われています。