Appleの定額映像配信サービス「Apple TV+」が、日本時間の11月2日(土)にサービス開始されます。
これまではプレスリリースや公式サイトで、米国の発表内容を訳して「11月1日に開始」「11月1日登場」としてアナウンスされていました。
プレスリリース:Apple TV+が、世界最高の才能たちが手がけるオリジナル作品を携えて11月1日にサービスの提供を開始 – Apple (日本)
公式サイトが更新され、「ついに11月2日から」として、日本のサービス開始日が明かされています。
公式サイト:Apple TV+ – Apple(日本)
「Apple TV+」は、各プラットフォームの「Apple TV」アプリケーションで視聴できます。
サブスクリプション制で、料金は1か月600円です。
7日間無料で試せます。
ファミリー共有に対応し、家族6人まで追加料金なしで利用できます。
2019年9月11日(9月のAppleスペシャルイベント)以降に、新しいiPhone、iPad、iPod touch、Mac、Apple TVを購入すると、無料で1年間視聴できます。
条件を満たす対象デバイスのアクティベーションから3か月以内に、Apple TV+サブスクリプションに登録する必要があります。
ニュース解説
公式サイト上で「予告編は近日公開」とされている作品でも、Apple TVアプリで予告を見られるものがあります。
どの作品にも、日本語字幕と吹替音声が用意されています。
「ハラ」(近日公開)、「サーヴァント ターナー家の子守」(11月28日)、「真相」(12月6日)など、サービス開始には間に合わない作品もあります。
1年間の無料視聴は、“購入したデバイスの数に関係なく、家族単位で1つの無料提供”です。
たとえば自分または家族の誰かが、毎年iPhoneを買うとしても、ずっと無料で見られるわけではありません。
2年目からは料金がかかります。
▼ プロモーション動画(1分43秒)