Beatsが「Powerbeats」を発表しています。
Apple H1チップを搭載した、スポーツ向けのBluetoothワイヤレスイヤホンです。
Lightningケーブルで充電する内蔵バッテリーで、最大15時間駆動します。
5分の充電で1時間使える、急速充電機能「Fast Fuel機能」を搭載しています。
Apple H1チップを採用し、Hey Siriに対応しています。
耐汗/防沫機能を備えています。
ホワイト、ブラック、レッドの、3色のカラーバリエーションが用意されています。
価格は税込16,280円(税別14,800円)です。
メーカーの詳細ページ:Powerbeats – Beats by Dre
追記:発売日は3月19日(木)になりました。
以下のオンラインショップで購入できます。
目次
ニュース解説
Powerbeats Proを除けば、Powerbeats 3の後継となる新モデルです。
製品名は世代番号が付かず、単に「Powerbeats」となりました。
Apple H1チップ搭載ヘッドホンは、AirPods(第2世代)、AirPods Pro、Powerbeats Pro、Solo Proに続く5機種目で、Beatsとしては「Pro」の名を冠さない初のモデルです。
現行品のPowerbeats3(税別19,800円)と比較すると、価格は5,000円も安くなっています。
バッテリー持続時間も3時間拡大し、充電はmicro USBだったのがLightning端子になっています。
音質は1万円高いPowerbeats Pro(税別24,800円)相当と考えると、かなり良さそうです。