「iOS 14」や「macOS Big Sur」などが発表された「WWDC 2020」の基調講演の映像が、Appleのサイトでストリーム配信されています。
1時間49分の映像です。
配信ページには、発表された4つのソフトウェアもまとめて紹介されています。
公式サイト:Apple Events – WWDC20 – Apple
Apple TVアプリ内でも配信されています。
Apple TVアプリでは、ダウンロードしてライブラリに保存することもできます(Apple TV HD/4Kはダウンロード不可)。
Apple TV:『WWDC 2020』をApple TVで
Appleの公式Podcastでも配信されています。
音声のみのPodcast番組「Apple Events」が、今回から新設されています。
従来のビデオPodcast「Apple Keynotes」は、「Apple Events (video)」に名前が変わっています。
- 音声版:Apple Events
- ビデオ版:Apple Events (video)
今回はビデオPodcastも日本語字幕つきで配信されています。
公式サイトとApple TVでも、字幕つきで再生できます。
Apple公式YouTubeチャンネルでも視聴できます。
WWDC 2020 Special Event Keynote — Apple
Apple公式サイトのNewsroomでは、発表内容のハイライトをまとめた記事が公開されています。
13 new innovative technologies and features unveiled at WWDC20 – Apple
ニュース解説
今回の基調講演は、リアルタイム中継ではなく録画映像だったので、はじめから日本語字幕つきで配信されました。
iPhone/iPad/MacのApple TVアプリは、日本語字幕つきをダウンロード保存できます。
今回のビデオPodcastが字幕つきなのは、はじめから字幕ありの映像だったからだと思われます。
ビデオPodcastは、高解像度版の「HD」と「1080p」は廃止され、ひとつの番組に集約されています。