Apple Storeが年末年始の特別営業時間を案内しています。
12月31日と1月1日は、10店舗とも以下の営業時間になります。
- 12月31日(木):10時〜18時
- 1月1日(金):休業
2021年の初売りとなる1月2日(土)は、Apple川崎のみ通常どおり10時〜21時の営業です。
その他の9店舗は、閉店を1時間はやめて10時〜20時の営業になります。
公式サイト:ストア一覧 – Apple Store – Apple
また、例年だとクリスマスがおわったあと12月26日に予告される「初売り」企画が、今年はまだアナウンスされていません。
対象商品を購入するとギフトカードで還元されるセール企画は、2021年初売りでは行われない可能性があります。
※ 追記:初売りイベントが1月2日(土)・3日(日)に行われることが予告されました。
特集ページ:Appleの初売り – 最高18,000円分のApple Storeギフトカードをプレゼント – Apple
関連記事:【ニュース】Apple Storeの2021年「初売り」イベント予告。1月2日・3日に対象の製品購入で、最高18,000円分のApple Storeギフトカードを進呈
ニュース解説
Apple Storeの年末年始の特別営業は、Apple川崎以外は例年どおりです。
通常の営業時間は、各店とも10時〜21時です。
元日は1年を通して唯一の休業日です(臨時休業を除く)。
今回はApple川崎だけが違い、2日の初売りから通常営業が行われます。
ラゾーナ川崎プラザの、ほかの店舗の営業に合わせたのだと思われます。
Apple川崎の営業時間は、ラゾーナ川崎プラザの年末年始の特別営業時間(PDF)でも案内されています。
初売りセール企画は、毎年かかさず実施されているわけではありません。
2015年はセールは行われず、店頭でLucky Bag(福袋)だけ発売されました。
Lucky Bagはそれ以降は廃止され、2016年はセールもありませんでした。
2017年に3年ぶりに初売り企画が復活し、それ以降は4年連続で行われました。
米国では11月にブラックフライデー〜サイバーマンデーセールが行われました。
今年は対象商品を購入すると25〜150ドル分のApple Storeギフトカードが進呈されました。
9月以降に発売された新製品は対象外です。
日本で初売り企画が実施される場合は、この米国のセールに沿った内容になります。