Apple Arcadeを解約しても、セーブデータは残ります。
再契約すると、続きから遊ぶことができます。
Apple Arcadeは、180以上のゲームが遊び放題のサブスクリプションサービスです。
Appleのファミリー共有機能に対応し、家族6人(契約者本人+5人)まで、追加料金なしで遊べます。
料金は月額600円で、Apple Oneのセット契約割引もあります。
はじめて契約する場合は、最初の1か月は無料です。
ゲームのセーブデータやハイスコアは、iCloudとGame Centerで管理されます。
同じアカウントでサインインしている、ほかのデバイスで、続きを遊ぶことができます。
たとえば外出先でiPhoneで遊んでいたゲームを、帰宅してからはiPadで続きをプレイできます。
Apple Arcadeの契約期間が終了すると、デバイスにダウンロードしてあるゲームも、遊べなくなります。
また遊びたい場合は、サブスクリプションの再契約が必要です。
ゲームのプレイデータはiCloudに保存されているので、再契約すると続きをプレイできます。
アプリをデバイスから消してしまい、再ダウンロードした場合も同じです。
ただしApple公式サポート情報では、“あまり時間が経ちすぎると、再登録の時点で、一部のゲームのセーブデータが残っていない場合があります”としています。
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