AppleがApple Watch用ソフトウェアの新バージョン「watchOS 8」を発表しています。
今秋公開予定です。
プレスリリース:watchOS 8、Apple Watchに新しいアクセス、つながり、マインドフルネスのための新機能を提供 – Apple
プレビュー:watchOS 8 Preview – Apple
- Walletの機能拡大。米国では身分証明書も追加できるように
- ホームアプリの再設計。部屋ごとにアクセサリをコントロール可能に
- 太極拳とピラティスのワークアウトを追加
- 呼吸アプリは「マインドフルネス」に刷新。新たに「リフレクト」セッション追加
- 睡眠時の呼吸数の計測
- ポートレートモードで撮影した写真を使った、奥行きのある文字盤
- 上肢に障害のあるユーザーでも、片腕のジェスチャーでApple Watchを操作できるAssistiveTouch
- アップデート対象モデル:Apple Watch Series 3〜6とApple Watch SE
目次
ニュース解説
watchOS 7が動いているモデルなら、watchOS 8にもアップデートできます。
本日から開発者向けのベータ版が公開されています。
来月には一般ユーザーも試せるパブリックベータが公開予定です。
正式リリースは、例年どおり秋に予定されています。