Appleの初売りイベントで、対象のiPhone購入者に配布された限定AirTagを入手しました。
iPhoneを買ったわけではありません。
フリマアプリで譲ってもらいました。
寅年限定AirTag
▲ パッケージは通常版のAirTagと変わりません。
▲ パッケージ裏側の「MMYM3J/A」という型番と、「Tiger」と付記された製品名で区別できます。
▲ AirTagを刻印入りで買ったときと、同じようにパッケージングされています。
寅の絵が書いてあるだけで、機能は通常版と同じです。
iPhoneとペアリングしたときにも、白いAirTagとして表示されます。
▲ 招き猫をイメージしたポーズと、鈴の首輪がかわいいです。
カードも一緒に配布されたようです。
▲ カード裏面のQRコードは、AirTag製品ページのURLです。
▲ 中国語圏では、寅年限定の刻印が施されたAirPods Proが販売されています。
日本のAirTagとは、寅のデザインが異なります。
寅の被りものをした虎でしょうか? かわいいですね。
製品ページ:Buy Special-Edition AirPods Pro – Year of the Tiger – Apple (HK)
▲ 中国語圏の新年限定AirPods Proは、丑年の2021年にも発売されました。
これ日本でも発売して欲しかったです。
寅年限定AirTagは、対象のiPhone(12/12 mini/SE)の購入者先着2万名に配布されました。
オンライン用の在庫は、すべて捌けて無くなったようです。
フリマアプリやネットオークションを見ると、かなりの出品があります。
中古市場にも流れていて、通常のAirTag(税込3,800円)よりも安く買える場合があります。
初売りビジュアルイメージを再現してみた
今回のApple初売りイベントでは、ビジュアルイメージにも感心させられました。
1月2日と3日だけ。対象製品を買うと、最高24,000円分の新しいApple Gift Cardがもらえます。
— Apple (@Apple) December 27, 2021
▲ 予告の段階では、風呂敷包みの結び目がAppleマークになったビジュアルが出されていました。
▲ 初売りが始まるとビジュアルが差し替えられて、包みを解いたようにギフトカードが登場する仕掛けになっていました。
▲ Apple Gift Cardのステッカーが手元にあるので、真似して再現してみようと思いました。
▲ 赤いちりめんの生地は、札幌の手芸店カナリヤで購入しました。
こういうものが安く簡単に揃えられるお店です。
画像のギフトカードの大きさから、布のサイズは210mm四方ぐらいと割り出しました。
▲ 画像を参考にカードを並べればできあがりです!
▲ 並べてみました。
なかなか上手くできた気がします。
本物の方は、生地が微妙に波打っているのですが、そこまでは似せられませんでした。
▲ 過去のAppleの初売りでは、2019年の水引のデザインも好きでした。