iPad用「iWork」アプリ3種がMobileMe iDiskに対応、MS Officeとの互換性強化

アップルがApp Storeアプリケーション「Keynote」「Pages」「Numbers」の新バージョン1.2を公開しています。
ビジネス向けソフトウェア「iWork」シリーズの、iPad専用アプリケーションです。

各アプリとも新バージョン1.2で、MobileMe iDiskに対応しています。
MobileMe iDiskを経由して、iPadとパソコンで同じファイルの編集作業ができます。
また新たに、「Keynote」はPowerPoint（.PPT）形式、「Numbers」はExcel（.XLS）形式での書き出しが可能になっています。
「Pages」は従来同様、Word形式での書き出しができます。
MobileMe iDiskの利用には、MobileMeアカウントが必要です。

「iWork」シリーズは、3本のアプリケーションが個別に販売されています。
価格は各1,200円です。
iPhone/iPod touchには対応していません。

• iWork：
  • Keynote（プレゼンテーションソフト）
  • Pages（ワープロソフト）
  • Numbers（表計算ソフト）