ビザビで米OtterBoxのiPhone 4用ケース2種が販売されています。
OtterBox Defenderシリーズ for iPhone 4(Black)
- ポリカーボネート製ハードケース、シリコーン製ソフトケース、ベルトクリップ付きのハードカバーの3重構造ケース。
- Dockコネクタとヘッドホンジャック、マナーモードスイッチもカバーできる。
- 液晶保護フィルム付属。
- 税込6,930円。
OtterBox Commuterシリーズ for iPhone 4
- シリコーン素材のソフトケースの上に、ポリカーボネート製ハードケースを被せて装着する、2重構造のケース。
- Dockコネクタとヘッドホンジャックもカバーできる。
- 液晶保護フィルム付属。
- 税込3,990円。
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コメント一覧 (2件)
自分はPDA工房さんで7月に予約の告知があり、7/24日に注文致しました。当初は8月初旬に入荷予定でしたが、フィッティングの問題やフラッシュ撮影時の不具合等で入荷が遅れ、8/24に発送されました。3GSで愛用していたディフェンダーでしたので、4でも是非!と思い待ちに待っておりました。ざっとですが3GSと4とのインプレをお伝え致します。まず防水性(完全防水ではありませんが)3GSの時はスピーカー部に撥水紙がありましたが4にはありません。3GSの撥水紙はスピーカーやマイクのコモりは若干ありましたが、それほどではありませんでした。ので4に付いていなかったのはちょっと残念でした。またレンズ部は3GSにはタッチパネルと同じような保護フィルムがありましたが、4にはありません。おそらくフラッシュ撮影時に光が入ってしまうからだと思われます。フロントカメラ部には保護フィルムはありました。ただ奥ばって居るので汚れると掃除や拭き取りがちょっと面倒ですね。またイヤフォン部ですが以前はフタをすれば水も入らないんじゃないかと思うくらいのフタでしたが4ではヘッドフォンジャック隣のサブマイク(?)があるため、それ専用の小さな穴が開いています。各ボタンの操作性は相変わらず秀逸です。もちろん若干大きくはなりますが、使い勝手はとても良いです。防水性は以前より若干落ちていますが3GSより格段に良くなった所も多々あります。まず外側のシリコンですが、3GSのはかなりベタつく感じで、ポケットからの出し入れに結構手間取りました。4のシリコンはホコリも付き難く、また手触りもサラサラなのでポケットからの出し入れは格段に良くなりました。また付属のベルトクリップ付きハードカバーもかなり使い勝手が良くなりました。3GSの時はスタンドとして使用出来ましたが、クリップを完全に広げた状態で固定しなければスタンドとして使用出来ませんでしたが、4は(本体を入れた状態で)本体をホールドする「ツメ」の部分がスタンドになっており、無理にクリップを広げなくてもそのままスタンドになります。それも背面のクリップ(360度回転する)の向きを変えるだけで、垂直か、ちょっと角度を付けた状態か選択が出来ます。このちょっと角度が付いた状態が絶妙で、机の上において動画を見たりBluetoothキーボードでの長文入力にちょうど良い角度です。また3GSは設計上画面を手前にしてハードカバーに装着すると、すぐに落ちてしまいますが4では手前を背面にしても画面側にしてもガッチリ固定されますので、3GSではイチイチ外して画面を確認していたのですが、画面側を外側にして装着していれば、一通りの操作が出来てしまいます。これはかなり便利になりました。防水性は以前より落ちたかもしれませんが(3GSの方は雨のツーリングでウェストバッグ内で水没しましたがまったく大丈夫でした)使い勝手はかなり良くなったと思います。
追記ですが、3GSの時は指紋防止フィルムを貼らずに装着すると画面に虹色の模様?が出てしまいましたので指紋防止フィルムを貼っていました。4では元々指紋防止フィルムを貼った状態で装着していますので、以前のような虹色の模様が出るかどうか分かりませんが。。。もし出るようでしたら薄手の指紋防止フィルムの装着をオススメします。また中にホコリが入った場合は、全部外して拭くのが一番なんですが、結構めんどくさい(笑)ので、エアダスターで色んな所から吹いてあげれば結構取れます。またベルトクリップ付きハードカバーからの脱着ですが、3GSの時は結構止めが(4より)甘かったので、頻繁に取り外し出来ましたが4はかなりガッチリ止まっていますので、見ないで付けようとすると、うまくハマらなかったり外す時は留め金を軽く引っ張るなど、ちょっと気を使います。でもこれは慣れの問題程度だと思われます。が、片手でポン、と両手ではちょっと億劫になるかも知れませんね。