【新製品ニュース】屋外・室内環境をアプリでモニタリングできる観測機器「Netatmo ウェザーステーション」の、屋内用追加モジュールの単品販売

Netatmo Urban Weather Station

フォーカルポイントが「Netatmo ウェザーステーション」のオプション品「屋内用追加モジュール」を発売しています。
「Netatmo ウェザーステーション」は、屋内と屋外に設置したモジュールで温度や湿度を測定し、iPhoneアプリでモニタリングできるアクセサリです。

屋内用と屋外用のふたつのモジュールのセットで、Wi-Fiネットワークに接続して使用します。
温度、湿度、二酸化炭素濃度、騒音などを測定して、専用アプリでモニタリングできます。
屋内用モジュールはUSB電源、屋外用モジュールは乾電池で駆動します。

Netatmo ウェザーステーション 屋内用追加モジュール

単品販売される「屋内用追加モジュール」は、複数の部屋の環境を測定できるようにする、追加オプションです。
単4形乾電池2本で駆動し、さまざまな場所に設置できます。
最大3台の追加モジュールを同期できます。
利用にはセット品の「Netatmo ウェザーステーション」本体が必要です。

屋内用追加モジュールはオンラインストア限定販売です。
11月下旬発売予定で、現在予約受付中です。
価格は9,980円です。
セット品の「Netatmo ウェザーステーション」は19,800円です。
フランスNetatmo社の製品です。

ステーション Netatmo ステーション Netatmo ステーション Netatmo

【iをありがとうのニュース解説】
屋内用の追加モジュールを導入することで、リビング、寝室、書斎など、複数の部屋の環境をモニタリングできるようになります。

追加モジュールは屋内用ですが、セット品の屋外用と同じ筐体のようです。
セット品の屋内用は背が高い方で、USB電源駆動します。
セット品の屋外用と、屋内用の追加モジュールは、背が低くて乾電池駆動するものです。

セット品の屋内用モジュールは、設置した各モジュールを束ねるベースステーションのような動作をするために、大きいサイズで電源接続が必要なのだと思われます。

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