【新製品ニュース】iPadの画面にブロックをのせて遊ぶ、アプリ連動おもちゃ「タカラトミー JOUJOU Cube touch」

タカラトミー JOUJOU Cube touch

株式会社タカラトミーが「JOUJOU Cube touch」(ジョジョ キューブタッチ)を発売しています。
iPadの画面にブロックを置いて遊ぶ、アプリ連動おもちゃです。

10種類のブロック「デジタルスタンプキューブ」のセットです。
専用のiPadアプリケーション「JOUJOU Cube touch」と組み合わせて遊びます。
画面の上にブロックを載せると、アプリケーションがブロックの種類を認識して反応をします。
ふたつのブロックを同時に認識できます。
「いきもの編」と「まち編」の2種類がラインナップされています。
対象年齢は3才以上です。

メーカー希望小売価格は、税込各2,916円です。

以下のオンラインショップで購入できます。

専用アプリケーション:JOUJOU Cube touch – 株式会社 タカラトミー(322 MB)

タカラトミー JOUJOU Cube touch いきもの編 タカラトミー JOUJOU Cube touch まち編

ニュース解説

デジタルのアプリケーションに、アナログのブロックを組み合わせて遊ぶ、現代の玩具です。
2013年に研究・開発されていた「Tangiblock(タンジブロック)」の技術を使い、商品化されたものと思われます。

ブロックに電池などは必要ありません。
アプリケーションはiOS 7.1以降が必要で、初代iPadには対応していません。
iPad miniでも遊べます。

JOUJOU(ジョジョ)は、タカラトミーが1989年から展開していた幼児向け玩具のブランドです。
タブレットなどの普及した現代に合わせて、テクノロジーを利用した知育玩具としてブランドが復活し、この「Cube touch」が第1弾としてリリースされています。

▼ プロモーション動画(1分5秒)

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