アップルがiPad mini 4を発表しています。
Apple公式サイトで販売中です。
公式サイト:iPad mini 4
販売ページ:iPad mini 4を購入
- 従来と同じ7.9インチ、2,048 x 1,536ピクセル、326ppiのディスプレイ
- 従来よりも薄型・軽量化
- 薄型で発色のよいフルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティングを新たに採用
- 64ビット第2世代A8チップを新たに搭載(「3」は64ビットA7チップ)
- iSightカメラが8メガピクセルに(「3」は5メガピクセル)
- FaceTimeカメラは1.2メガピクセルのまま。新たにバーストモードに対応
- ラインナップとカラーバリエーション、価格は、3と同じ
目次
価格表
iPad mini 3 | Wi-Fiモデル | Wi-Fi + Cellularモデル |
---|---|---|
16GB | 税込46,224円 (税別42,800円) |
税込61,344円 (税別56,800円) |
64GB | 税込58,104円 (税別53,800円) |
税込73,224円 (税別67,800円) |
128GB | 税込69,984円 (税別64,800円) |
税込85,104円 (税別78,800円) |
オプション品
- スタンドにもなる画面保護カバー
- (PRODUCT)REDを含む全10色
- 税込各4,860円
- Smart Coverを併用できるシリコン製ケース
- (PRODUCT)REDを含む全10色
- 税込各8,424円
ニュース解説
昨年発売された「iPad mini 3」は、2にTouch IDを搭載した程度の変更でした。
これまで大きな変更がなかったボディが、はじめて新しいものに刷新されています。
薄型化されましたが、上下左右にはやや大きくなっています。
従来品のSmart Coverとは互換性がありません。
背面保護ケースと画面保護カバーが一体化した「Smart Case」は用意されていません。
iPad Airは、昨年発売された2のまま継続販売されています。
iPad mini 4は、iPad Air 2を縮小したようなイメージです。
iPad Air 2がA8Xチップなのに対し、mini 4がA8チップと、処理性能には若干差があります。
薄型化され、iPad Air 2と同様に側面スイッチが廃止されました。
関連記事:【豆知識】マナーモード(消音)スイッチの無いiPad Air 2は、コントロールセンターでミュートにする
Apple公式サイトでは、注文時に無料のレーザー刻印(パーソナライズ)を申し込めます。
背面に好きなメッセージを刻印できます。
Apple公式サイトのみの限定サービスです。
刻印サービスの詳細:刻印とギフト包装 – Apple Store (Japan)
iPad mini 3は販売終了になり、さらに古いiPad mini 2がエントリーモデルとして継続販売されています。