ウェブや電子書籍で気になった情報を見つけた場合、コピー&ペーストをしなくても、「メモ」アプリなどに書き写すことができます。
▲ Safariの場合は、残したい箇所を範囲選択して、ポップアップメニューから「共有」を選びます。
それから「メモ」などの保存先を選択します。
▲ 「メモ」アプリに保存する場合は、新規メモを作るか、既存のメモに書き加えるかを選べます。
「メモ」のほか、Evernoteアプリなどにも同じ方法で保存できます。
この場合、選択範囲内にあった画像は残りません。
▲ iBooksのブックから保存する場合は、引用元がiBooks Storeのリンクとともに付記されます。
気にいった文章をTwitterなどで共有する場合にも、この方法ならコピー&ペーストの手間が省け、引用元も示すことができます。
▲ Kindleアプリから保存するも、同様に書籍情報が付記されます。
(情報はiOS 9.2時点のものです)