米Appleによる発表イベントが、現地時間10月27日午前10時、日本時間28日(金)午前2時(本日27日の26時)から開催されます。
基調講演の様子がAppleのサイト上でライブ配信され、MacやiOSのSafari、Windows 10のウェブブラウザEdgeで視聴できます。
配信ページ:Apple Events – Keynote October 2016 – Apple
Apple TVでも視聴できます。
第2/第3世代Apple TVでは、トップメニューにある「Apple Events」から視聴できます。
第4世代Apple TVでは、専用アプリ「Apple イベント」をダウンロードします。
macwebcaster.comでは、発表イベントの内容を日本語に同時通訳し音声配信するほか、twitter(@macwebcaster)、Facebookページ、LINEでも配信すると予告されています。
専用のiOSアプリ「mwlive player」も用意されています。
以下のサイトでもイベントの速報について案内されています。
- アップルイベントの日本語中継、27日25時20分より開始 – Engadget Japanese
- Appleイベント、28日午前2時からリアルタイム更新やります! |ギズモード・ジャパン
- ニコ生で徹底解説! – 週刊アスキー
- 札幌のiOSアプリ開発者たちによる Apple Special Event "hello again" 実況 – YouTube
以下海外サイト
サイトは発表イベント開始まで、随時追加します。
【豆知識】アップルの発表イベントの楽しみ方も参照してください。
ニュース解説
しばらくアップデートされていない、MacBook Proの発表があると予想されています。
今回のイベントには「hello again」のキャッチコピーが掲げられています。
1998年の初代iMacの発表時に、画面に表示されていたのが「hello (again)」でした。
これは1984年の初代Mac発表時に「hello」と挨拶させたデモンストレーションを継承したものです。
初代MacとiMacの発表に匹敵するような、Appleの歴史にマイルストーンを打ち立てる新製品が登場しそうな期待を抱かせます。