順天堂大学が、新しいResearchKit対応アプリ「インフルレポート」「ドライアイリズム」を配信開始しています。
iPhoneユーザが「ResearchKit」アプリを使うことで、医療研究に協力できます。
インフルレポート(34.6 MB)
- 質問項目と測定項目とを組み合わせ、インフルエンザに関する重要な科学的疑問の解明を試みることが目的
- 予防や治療に便利な情報を利用者にフィードバックすることで、利用者の健康管理にも貢献できるように設計
ドライアイリズム(32.6 MB)
- ドライアイや眼精疲労といった目の症状をドライアイ指数という形でチェック可能
- 運動や睡眠、水分摂取量といった生活習慣を同時に計測することで、ドライアイと生活習慣の関連性を明らかにするのが目的
目次
ニュース解説
ResearchKitアプリを使うと、ユーザのプライバシーは保護されながら、iPhoneを通して簡単に医療研究に協力できます。
順天堂大学では、ほかにも以下の3本のResearchKitアプリを配信しています。