Apple公式サイトの「アクセシビリティ」ページに、新しいコンテンツ「ストーリー」が開設されています。
Apple製品のアクセシビリティ機能を活用する、7名のユーザの動画が掲載されています。
Accessibility – ストーリー – Apple(日本)
5月18日(木)の「Global Accessibility Awareness Day」(国際アクセシビリティ啓発デー)に合わせて公開されたものです。
視覚、聴覚、身体機能に障害のあるユーザの、Apple製品の利用方法が紹介されています。
60秒〜2分15秒の映像です。
ビデオ内容をテキスト化したものも用意されています。
先にApple公式YouTubeチャンネルで「Accessibility — Designed for everyone」として英語版が公開されたもに、日本語字幕を付けたものです。
Apple JapanのYouTubeチャンネルでも、「アクセシビリティ — みんなが使えるように」として、字幕版が公開されています。
目次
ニュース解説
「Global Accessibility Awareness Day」に合わせた企画は、今回が初めてです。
iOSデバイスやMac、Apple Watch、Apple TVは、すべてアクセシビリティ機能を備えており、障害のあるユーザでも利用できるようになっています。
- 公式サイト:アクセシビリティ – Apple(日本)
映像内でも使われている、スイッチコントロール用などの障害者向けアクセサリは、Apple Storeでも販売中です。