iPhone 7/7 Plusでの写真撮影テクニックを動画で紹介するコーナー「How to shoot on iPhone 7」が、Apple公式サイトで公開されました。
Appleの広告シリーズ「iPhoneで撮影」の中には、「本当にiPhoneで撮ったの?」と疑いたくなるような写真もあります。
公開された動画チュートリアルを見ると、なるほどこうやって撮るのかと感心させられます。
特別なアクセサリやアプリを使うものはなく、「同じカメラ」を持っている自分でも撮れそうな気がしてきます。
16本すべて確認してみましたが、露出を下げる操作が多く使われていました。
露出の調節の仕方を覚えておくと、夜景などを美しく撮れます。
- 【豆知識】写真撮影時に、画面内を上下にスワイプして露出を調節する(2014年10月)
夕暮れや街灯の下で撮る方法も紹介されています。
iPhoneのカメラが進化して、(かつては苦手だった)暗いところにも強くなったので、このようなシーンにも耐えられるようになりました。
私は旅行などにもデジカメを持ちあるかなくなり、ぜんぶiPhoneで済ませるようになりました。
高級なデジタル一眼には敵わないとはいえ、十分な高画質で思い出を残せます。
ポケットからサッと取り出し撮影でき、狭い隙間などにも入れられる、iPhoneだからこそ撮れる構図というものもあります。