きのう7月15日(土)に、Apple Watchのアクティビティで特別なイベント「国立公園チャレンジ」が行われました。
ランニング、ウォーキング、車椅子のいずれかのワークアウトで条件を満たすと、特別なバッジとiMessage用ステッカーがもらえるというものです。
ことし1月の「謹賀新年チャレンジ」、4月の「アースデイチャレンジ」と同様の企画ですね。
今回はこの7月にAppleが実施していた、米国国立公園の支援企画の一環として催されました。
国立公園のハイキングコースの距離5.6kmが、達成条件とされました。
アクティビティ記録との連携機能のある、サードパーティー製アプリも使用できます。
わたしはいつも使っている「NIKE+ RUN CLUB」のランニングで達成しました。
3連休の初日に、いい運動になりました。
ワークアウトはランニングでもウォーキングでも良いのですが、2種類の記録を合算させることはできなかったようです。
iMessageステッカーは、「謹賀新年チャレンジ」「アースデイチャレンジ」と同じ「アクティビティ」ステッカーに、4枚追加されました。
(どういうシチュエーションで使うんでしょう、このステッカー?)
「国立公園チャレンジ」のチャンスは1日しか無く、この日は全国的に猛暑だったので、やや厳しい条件となりました。
- 北海道は記録的な暑さ 帯広で37.1℃|日テレNEWS24(2017年7月15日)
健康増進のための企画に気軽に参加できるように、予備日も設けてほしいところです。