遅刻や寝坊を防ぐために、時計の針を実際より進めている方のためのTIPSです。
Apple Watchでも、文字盤に表示される時刻を、早めに設定することができます。
▲ Apple Watch上の「設定」アプリで、「時間」を選びます。
デフォルトでは「+0」となっている部分をタップすると、設定画面に以降します。
デジタルクラウンを回して、+0〜+59の範囲で、進める分数を設定します。
実際より遅らせる設定はできません。
この設定で変更されるのは「文字盤」に表示される時間だけです。
世界時計やアラームなどは、iPhoneと同期した実際の時間で動作しています。
アラームをセットした場合は、文字盤の表示時刻に合わせて鳴るわけではないので、ご注意ください。
Siriに時刻を尋ねても、早めた設定ではなく、実際の時間を教えてくれます。
iPhoneは、日付と時刻が自動で設定され、常に正確な時間が表示されます。
iPhoneの時計を手動で設定したい場合は、
設定 > 一般 > 日付と時刻
で、「自動設定」をオフにして日時を設定します。
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