【新製品】BeatsのBluetoothノイズキャンセリングヘッドホンに、Apple W1チップを搭載した新モデル「Studio3 Wireless」

Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン

Beatsから「Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン」が発売されます。
Bluetoothノイズキャンセリングヘッドホン「Studio Wireless」シリーズの新モデルです。

Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン

新技術ピュアアダプティブノイズキャンセリング(Pure ANC)機能を搭載し、外部からのノイズを消しながら、音を自動調節します。

Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン

新たにApple W1チップを搭載し、対応デバイスと簡単にペアリング可能になり、省電力で駆動します。

Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン

最大で22時間の連続再生ができます。
Pure ANC機能をオフにした省電力モードなら、40時間駆動します。
急速充電技術Fast Fuelテクノロジーにより、10分の充電で3時間の再生ができます。

充電端子はMicro USBです。
オーディオケーブルによる有線接続にも対応しています。

Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン

シャドーグレー、ポーセリンローズ、マットブラック、ホワイト、ブルー、レッドの、6色のカラーバリエーションが用意されています。
ポーセリンローズは、Apple StoreとApple公式サイトでの限定販売です。
シャドーグレーのみ、Apple StoreとApple公式サイト、ビックカメラ、ヨドバシカメラで先行販売されるとこと。

10月中旬出荷予定で、Apple公式サイトで予約受付中です。
価格は税込各37,584円(税別34,800円)です。

メーカーの詳細ページ:Beats Studio3 Wirelessヘッドフォン – Beats by Dr. Dre

販売ページ:Apple公式サイト

目次

ニュース解説

Bluetoothヘッドセット向けの「Apple W1チップ」は、昨年9月のイベントで初披露されました。
搭載モデルとして、AirPods、BeatsX、Solo3 Wireless、Powerbeats3 Wirelessが発表されました。
それ以来初となる、W1チップ搭載の新製品です。

前モデル「Studio Wireless」は、マイナーチェンジした「V2」モデルだったので、新モデルの名前は「Studio3 Wireless」になっています。
前モデル(税込39,744円・税別36,800円)よりも値下げされています。

従来品の「Studio Wireless」は、バッテリーは必須で、バッテリーが切れると有線接続でも音楽が聴けませんでした。
新しい「Studio3 Wireless」も同様の可能性があります。

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