日本ポステック株式会社が「Fusion Lens」の先行販売を開始しています。
iPhone 7/8と7 Plus/8 Plusに取り付けて、360度撮影ができる拡張レンズです。
iPhone 7/8用と7 Plus/8 Plus用の、2サイズがラインナップされています。
iPhoneの背面カメラとFaceTimeカメラレンズに重なるように、iPhoneにかぶせて使用します。
専用アプリ「FusionLens」で撮影すると、前後のカメラで撮影した画像を合成し、360度写真を作成できます。
販売予定価格は税込9,980円です。
現在クラウドファンディングサイトMakuakeで、先行予約販売されています。
数量限定で、税込8,030円(25%オフ)〜9,030円(15%オフ)で注文できます。
9月中旬配送予定です。
販売ページ:iPhoneに装着するだけ!簡単に360度撮影ができる「Fusion Lens」 | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)
目次
ニュース解説
「Insta360」シリーズや「RICOH THETA」のような全天球写真を、iPhoneのカメラレンズを使って撮影できます。
iPhoneの背面カメラと前面カメラは解像度が異なり、位置もズレていますが、うまく合成してくれるようです。
iPhone X用はありません。
iPhoneにケースを装着していると、取り付けられません。
動画撮影には対応していませんが、360度タイムラプスビデオを撮影できます。
アプリは無料公開ですが、タイムラプスビデオ撮影機能は、アプリ内課金840円で提供されています。
▼ プロモーション動画(1分45秒)