「Everyone Can Create」の日本語版教材が、Apple Booksで配信開始されています。
「Everyone Can Create」は、iPadを使ってスケッチ、音楽、ビデオ制作、写真撮影などを学べるプログラムです。
ニュースリリース:Everyone Can Createの教材シリーズ、Apple Booksで提供開始 – Apple (日本)
公式サイト:教育 – Everyone Can Create – Apple(日本)
教師が授業に導入するツールとしても、授業以外の学習にも利用できます。
「Everyone Can Create」日本語版として、Apple Booksで以下の5冊が公開されています。
無料でダウンロード・利用できます。
目次
ニュース解説
「Everyone Can Create」は今年3月に、Apple Pencilに対応した第6世代iPadと一緒に発表されました。
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Appleが学校・教育機関向けの教育カリキュラム「Everyone Can Create」を発表しています。 iPadを使ってスケッチ、作曲、映画制作、写真撮影などを学習するための、教師...
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教師・講師の利用を想定して提供されているものです。
Appleはプログラミング学習用の「Everyone Can Code」カリキュラムも提供しています。
「Everyone Can Create」では、ビデオや写真、音楽、スケッチなどのクリエイティブなスキルを教えられます。
日本語版は英語版に続くもので、年末までのほかの言語版も公開予定とのこと。
Apple StoreのToday at Appleでは、Apple製品を授業に導入している教員向けのセッション「Teacher Tuesdays」も開催されています。