東京都内では5店舗目となるApple Storeがオープンするかもしれません。
Apple公式サイトの「採用情報」ページに、ストアスタッフの勤務地として、東京都に新しい地域が追加されました。
「ジーニアス」「スペシャリスト」「マネージャー」などの、Apple Storeに勤務する職種で確認できます。
勤務地「東京都内」の中に、これまでの銀座、渋谷、表参道、新宿のほかに、「Tokyo – JP」が追加されています。
Apple新宿オープンの正式告知前も、採用情報の勤務地は「東京 – 日本」と表示して、具体的な店舗名・所在地は隠されていました。
Appleは2018年から、 “日本国内の直営店を拡大している最中にあり、今後数年を掛けて、複数の新規店舗のオープンと、その他の既存店舗のリニューアルを計画” していると公表しています。
東京に5店舗目となるストアがオープンする可能性は十分に考えられます。
これとは別に、Appleは神奈川県内でもストアスタッフを募集しています。
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一時期Apple公式サイトに掲載されていた「2019年予定」の予告は、この神奈川の新店舗を指すと思われます。
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ニュース開設
都内の新店舗が、具体的にいつ・どこにオープンするかは、まだ不明です。
Appleは、Apple仙台一番町を1月25日で閉店するとアナウンスしています。
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2019年1月10日現在、日本国内のApple Storeは9店舗あります。
仙台一番町が閉店して、神奈川に1店舗、東京に1店舗が追加されると、10店舗になります。
そのうち6店舗が東京・神奈川の関東地方に集中して、それ以外は名古屋、大阪、京都、福岡の4店舗ということになります。