「Microsoft Office 365」がMac App Storeで配信開始されています。
- 配信ページ:Mac App Store
- ニュースリリース:Mac App Storeにおいて Office 365の提供を開始 – Apple (日本)
以下の6本のアプリケーションのバンドルです。
個別に入手することもできます。
- Microsoft Word
- Microsoft Excel
- Microsoft PowerPoint
- Microsoft Outlook
- Microsoft OneNote
- OneDrive
いずれもmacOS 10.12(macOS Sierra)以降、64ビットプロセッサが必要です。
ダウンロードは無料で、アプリ内課金でサブスクリプション(定額利用料)の契約ができます。
配信開始に合わせて、Mac App Storeでは以下のストーリーも公開されています。
またApple公式サイトではパッケージ版も販売開始されています。
- Microsoft Office Home and Student 2019(Mac 1台):税込25,704円(税別23,800円)
- Microsoft Office Home and Business 2019 (1 Mac):税込37,584円(税別34,800円)
目次
ニュース解説
昨年6月のWWDCで、Mac App Storeでの配信について予告されていました。
Microsoft OfficeシリーズがMac App Storeで配信されるのは、今回が初めてです。
「OneNote」「OneDrive」は、これまでにも配信されていました。
アップデートやサブスクリプション契約が、Mac App Store/Apple IDを通してできるようになり、Appleユーザには便利になりそうです。