AirPodsには、第1世代と第2世代の2種類があります。
デザインや形状はまったく同じで、外観では見分けられません。
区別するには、モデル番号を調べる必要があります。
目次
AirPodsの世代ごとのモデル番号
第1世代は、モデル番号が「A1523」「A1722」です。
第2世代は、モデル番号が「A2032」「A2031」です。
A1〜の場合は、「AirPods 1st generation」で第1世代、
A2〜の場合は、「AirPods 2nd generation」で第2世代、
と覚えられます。
モデル番号を調べるには、同期したiPhoneなどの画面で確認する方法と、本体の刻印を読む方法の、2通りがあります。
iOSデバイスの画面で、モデル番号を確認する
AirPodsとiOSデバイスを同期させると、iOSデバイスの設定画面で、モデル番号を確認できます。
AirPodsと接続中のiOSデバイスで、
設定 > 一般 > 情報 > AirPodsを開くと、
モデル番号が表示されています。
AirPods本体の刻印で、モデル番号を確認する
AirPodsの耳に入れる部分の下に、小さく薄い文字で情報が記載されています。
1行目にモデル番号が書かれています。
シリアル番号や製造国も、ここに併記されています。
とても読みにくいので、同期したデバイスの画面で確認する方が簡単です。
充電ケースは?
AirPods充電ケースには、普通の「Lightning Charging Case」と、ワイヤレス充電もできる「Wireless Charging Case」の2種類があります。
LEDランプの位置で見分けられます。
- Lightning Charging Case:蓋の内側にLEDランプ
- Wireless Charging Case:外側正面にLEDランプ
「Wireless Charging Case」とセットで販売されているAirPodsは、第2世代のみです。
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