デフォルトでは西暦が使われているiOS上の暦の表示を、日本の元号(和暦)に変えることができます。

設定 > 一般 言語と地域 > 暦法
の中から「和暦」を選びます。

カレンダーなどの表示が、西暦から和暦表示になります。
(2019年5月4日現在、iOS 12.2では「令和」には対応していません。
2019年5月1日以降も「平成31年」で表示されます。)

カレンダーのほか、写真、メール、Apple Payの使用履歴など、あらゆる日付表示の年数が、和暦で表示されます。
「平成31年」が「H31」のように、省略表示される画面もあります。
関連する豆知識
Siriに元号について尋ねる。新元号「令和」発表前後の変化も
Apple Watchの時刻表示を、実際の時間より進める方法