【ニュース】Apple Watch用「watchOS 5.3.1」ソフトウェア・アップデート公開。セキュリティの改善

watchOS 5.3.1 ソフトウェア・アップデート

Apple Watch用の「watchOS 5.3.1」ソフトウェア・アップデートが公開されています。
watchOS 5.3からの変更点は、“重要なセキュリティアップデート”とされています。

watchOS 5.3.1には重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/HT201222

目次

watchOS 5対応モデル

watchOS 5は、Apple Watch Series 1以降が必要です。
第1世代Apple Watchには対応していません。

watchOSのアップデート方法

アップデート手順

ペアリングしているiPhoneを操作して、Apple Watchをアップデートします。
watchOS 5へのアップデートには、iOS 12のiPhoneが必要です。

iPhoneの「Watch」アプリで
マイウォッチ > 一般 > ソフトウェア・アップデート
を開きます。
「ダウンロードとインストール」をタップして、使用許諾へ同意します。
iPhoneのパスコード入力も求められます。

アップデート時には、Apple Watchが以下の条件を満たしている必要があります。

  • Wi-Fi接続されている
  • 充電器に接続されている
  • 50%以上充電されている

またiPhoneはWi-Fi接続されている必要があります。

公式サポート情報:Apple Watch 上のソフトウェアをアップデートする – Apple サポート

ニュース解説

機能の追加などはありませんが、“重要なセキュリティアップデート”とのことで、時間のあるときに必ず適用してください。

iPhone、iPad、iPod touch用のiOS 12.4.1も同時公開されています。

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