Appleが「Everyone Can Code」カリキュラムの内容拡大について発表しています。
ニュースリリース:Apple、Everyone Can Codeのカリキュラムを拡大し、教師のみなさんと生徒たちのプログラミングにより多くのリソースを提供 – Apple (日本)
公式サイト:教育 – コードを教える – Apple(日本)
「Everyone Can Code」はAppleが提供する、小・中学生向けのプログラミング教育カリキュラムです。
教員・指導者向けのガイドと、生徒向けのガイド、教材が、無料で公開されています。
iPadとSwift Playgroundsアプリケーションを使って学ぶことができます。
新しくパズル教材「Everyone Can Codeパズル」が提供されています。
身近なものに例えられたパズルで、プログラミングの概念を身につけられます。
Apple Booksで「生徒用ガイド」と「教師用ガイド」が配信開始されています。
Everyone Can Codeパズル:生徒用ガイド – Apple Education
Everyone Can Codeパズル:教師用ガイド – Apple Education
「パズル」を修了した生徒向けの追加教材「Everyone Can Code冒険」も、近日公開予定です。
Apple StoreのToday at Appleでは、コンピュータサイエンス教育週間に合わせて、12月1日~15日にプログラミング関連イベント「Code with Apple」が催されます。
未就学児向けの「コーディングラボ – 子ども向け:『Helpsters 〜お助けモンスターズ〜』と学ぶコードの基礎」は、日本ではApple丸の内とApple京都で開講されます。
下のプロモーション動画は、公式サイトで公開されているものと同じです。
▼ プロモーション動画(4分)