Apple StoreのToday at Appleで、「Code with Apple」と題した特集企画が実施されます。
コンピュータサイエンス教育週間と「Hour of Code」にちなんだもので、プログラミング・コーディング関連のセッションが実施されます。
Apple Store各店で催されます。
期間は12月1日(日)〜15日(日)まです。
平時に催されているのと同じ、以下のセッションが含まれています。
- コーディングラボ – 子ども向け:Spheroロボットを使った障害物チャレンジ
- コーディングスキル:Swift Playgroundsではじめよう
- [AR]Tラボ:拡張現実を体験しよう – Sarah Rothbergとの共同開発セッション
特集ページ:Today at Apple – Code with Apple 12月1日〜15日 – Apple
Apple Store全店で開催予定です。
Apple丸の内では、12月14日に特別セッション「エクスクルーシブ:若月舞子に学ぶアプリケーション開発がもたらす無限の可能性」が開催されます。
株式会社expeet代表で、アプリケーション開発者でもある若月舞子氏が登壇します。
時間は12月14日(土)の11:00〜12:00です。
Apple丸の内限定で、1回限りの開催です。
無料で参加できます。
詳細・参加登録:エクスクルーシブ:若月舞子に学ぶアプリケーション開発がもたらす無限の可能性 – Apple
Apple丸の内とApple京都の2店では期間中、「コーディングラボ – 子ども向け:『Helpsters 〜お助けモンスターズ〜』と学ぶコードの基礎」が催されます。
「Helpsters 〜お助けモンスターズ〜」はセサミストリートの制作陣による、Apple TV+で配信されているオリジナル番組です。
セッションは“3歳から5歳までの子どもたちにおすすめ”とされています。
以下の日程で開催予定です。
以下の日程で開催予定です。
Apple丸の内
Apple京都
ニュース解説
Apple Storeでは毎年、コンピュータプログラミングの基礎を学べる「Hour of Code」セッションが開催されています。
今年ははじめて、「Code with Apple」というタイトルで催されます。
子供も参加できるセッションがあります。
私も昨年はじめて、「Hour of Code」に参加しました。
関連記事:【編集後記】Apple Storeでプログラミング講座「Hour of Code」セッションを受講
「コーディングラボ – 子ども向け:『Helpsters 〜お助けモンスターズ〜』と学ぶコードの基礎」はいまのところ、Apple丸の内とApple京都でのみ開催予定です。
同じくApple TV+の番組キャラクターを使ったセッション「デザインラボ:『スヌーピー 宇宙への道』で活躍する宇宙飛行士を描こう」も、丸の内と京都で開催されています。
関連記事:【ニュース】Today at Appleの新しいセッション「デザインラボ:『スヌーピー 宇宙への道』で活躍する宇宙飛行士を描こう」11月2日からApple丸の内で開催