AirPods ProとBeats Solo Proを買いました。
「Pro」の名を冠したふたつの製品は、ともにApple H1チップを搭載し、ノイズキャンセリング機能を搭載しているという共通点があります。
10月30日に同時発売されました。
AirPodsは3月に第2世代が出たばかりで、もう新モデルが出たのかという気がします。
もともと大人気のAirPodsが、ノイズキャンセルなどの進化を遂げたものですから、それはもう素晴らしい出来です。
Proもかなり人気そうですね。
3万円もするイヤホンがこんなに売れたことって、過去になかったはずです。
私はいままでのAirPodsは遮音性が無さすぎて、電車などでは使えたものではないと思っていました。
ノイズキャンセルの載ったProは、音量を絞っても音楽が聞こえるようになり、耳にも優しいですね。
もう一方の、BeatsのSolo Pro。
これもAirPodsと同じアクティブノイズキャンセリングを搭載し、同じくらい素晴らしいヘッドホンです。
ところがAirPods Proの話題性に、すっかり影が薄くなってしまいました。
関連記事:【新製品】「Beats Solo Pro Wirelessノイズキャンセリングヘッドフォン」発表。Apple H1チップ搭載の、初のノイズキャンセリングヘッドホン
私はBeatsの「Solo」シリーズを買うのはこれで4台目。
従来品のノイズキャンセリングヘッドホンBeats Studio3も持っているのですが、このSolo Proはかなり気に入りました。
デザインもかっこいいなーと、ほれぼれと眺めています。
AirPods Proより2週間はやく発表されていたのに、同時発売になってしまい、Solo Proがちょっと気の毒です。
AirPods Proのレビューは、たくさんの人が書くはずなので私はどうするかわかりませんが、Solo Proはレビュー記事にいたします。
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