【ニュース】iTunesの音楽と映画が価格改定。消費税の増額分を値上げ

iTunes Store

日本のiTunes Storeで価格改定が実施されています。
音楽の販売価格と、映画の販売価格、レンタル価格が値上げされています。

10月の消費税増税に合わせて、従来の価格から2%以下の値上げが行われています。

  • 100円→102円
  • 250円→255円
  • 300円→306円
  • 400円→407円
  • 500円→509円
  • 800円→815円
  • 1,000円→1,019円
  • 1,300円→1,324円
  • 1,500円→1,528円
  • 2,500円→2,546円
  • 5,000円→5,093円
  • 5,500円→5,602円
  • 8,000円→8,148円
  • 12,000円→12,222円
iTunes Store

変更されたのは、iTunesの販売・レンタルコンテンツのみです。
iTunes Match(年間3,980円)は、いまのことろ変更されていません。
Apple Books Storeの価格も変わっていません。
Apple MusicやApple TV+、Apple Arcadeのサブスクリプションも変更はありません。

ニュース解説

App Store/Mac App Storeの価格は、消費税の増税に合わせて10月に変わっていました。

Final Cut Pro/Logic Pro X

【ニュース】AppleのMac App Storeアプリの一部が、消費税増税をうけ価格改定。Final Cut Proは2,000円、Logic Pro Xは200円値上げ

2019年10月2日

関連記事:【ニュース】AppleのMac App Storeアプリの一部が、消費税増税をうけ価格改定。Final Cut Proは2,000円、Logic Pro Xは200円値上げ

音楽の販売価格の改定は過去にもありましたが、映画がレンタル100円〜500円、販売価格2,500円から改定されるのは、今回が初めてです。

LINEMO