【ニュース】AirPodsのメッセージ刻印サービスが、絵文字の刻印に対応。31種類の絵文字から選択可能

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2020年1月4日

Apple公式サイトで提供されている、AirPods/AirPods Proへの刻印サービスがアップデートされています。
オンラインでの注文時に、充電ケースに好きな文字を入れられるサービスです。

新たに絵文字を入れられるようになっています。

絵文字は、用意されている31種類の中から選びます。
入力できる絵文字はひとつだけす。

テキスト入力は、少ない文字数では大きく刻印されるようになっています。
AirPods（第1/第2世代）は、刻印の位置が従来よりも中心寄りになっています。
絵文字とテキストとの併用はできません

刻印サービスは、Apple公式サイト（オンラインストア）での注文にのみ申し込みできます。
無料のオプションです。
ワイヤレス充電ケースの単品販売「Wireless Charging Case for AirPods」では、刻印サービスを利用できません。

ニュース解説

無料のレーザー刻印は、現在は以下の製品で利用できます。

AirPods以外の製品では、絵文字は利用できません。
絵文字は1色で表現されています。
文字数に応じて大きさが変化するのも、AirPodsだけです。

刻印を利用すると、通常よりも納期がかかります。
刻印した製品をAppleで修理した場合は、交換対応でも刻印文字が再現されます。