Appleが「Apple Developer」アプリケーションの新バージョン8.2を公開しています。
開発者向けのニュースや情報、WWDCのコンテンツを収録したアプリです。
新バージョン8.2で、新たにMacにも対応しています。
macOS Catalina(バージョン10.15)以降が必要です。
そのほか「見つける」タブが刷新されています。
「ビデオ」タブに変わって、「ブラウズ」タブが追加され、過去の記事やWWDCビデオを見られます。
付属するiMessage用ステッカーも、2020年版に刷新されています。
アプリケーションは無料でダウンロード・利用できます。
目次
ニュース解説
来週開催される、WWDC 2020に向けてのアップデートです。
かつては「WWDC」という名前で公開されていたアプリです。
昨年11月のバージョン8.0で、「Apple Developer」にリニューアルしました。
開発者登録していない一般ユーザーも利用できます。
一部の機能は、有料の開発者登録が必要です。