Appleが開発者向けイベント「WWDC」(世界開発者会議)のラインアップを発表しています。
ニュースリリース:Apple、史上最大規模となる世界開発者会議のラインナップを発表 – Apple (日本)
例年6月に米国で開催されているイベントです。
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行をうけて、今年はオンラインで開催すると発表されていました。
今回初めて、具体的な開催内容とスケジュールが明かされています。
開催日程は、現地時間6月22日(月)〜26日(金)までです。
スペシャルイベントとして、基調講演が現地時間6月22日10時、日本時間23日(火)午前2時から開催されます。
公式サイトやApple Developerアプリ、YouTubeなどでストリミーミング配信されます。
「Platforms State of the Union」、100以上のエンジニアリングのセッションも実施されます。
新しい開発者フォーラムや、1対1でデベロッパに応じるラボ(予約制)も用意されます。
WWDC公式サイトと公式アプリ「Apple Developer」で、内容を確認できます。
5月に応募を受け付けていた学生向けコンテスト「Swift Student Challenge」は、開催に先立って6月16日に受賞者が発表されます。