【編集後記】Apple Booksの「マンガ」タブのSNS広告を集めてみた

Apple Books マンガ

Apple Booksの「マンガ」をPRする、日本独自のCMが公開されました。

Apple Books — いつでもどこでも、マンガの世界へ。

【ニュース】Apple Booksの日本独自CM「いつでもどこでも、マンガの世界へ」

2020年7月6日

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これはテレビでもオンエアされているのかな?
まだ見たことがありません。

「Apple Books」アプリには最近になって、日本のユーザー向けのマンガ機能が搭載されています。
iOS 13.4/iPadOS 13.4で、それまで「オーディオブック」があったタブが、日本だけ「マンガ」に変わったのです。

Apple Books マンガ

【ニュース】「ブック」アプリ内に「マンガ」タブを新設。iOS/iPadOS 13.4で「オーディオブック」タブを差し替え

2020年4月3日

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CMではマンガのページをめくるようなアニメーションに合わせて、画面内の作品が切り替わり、マンガ調に描かれた背景も入れ替わります。
「鬼滅の刃」「転生したらスライムだった件」「思い、思われ、ふり、ふられ」「アオアシ」の4作品が登場します。

Twitterで作品別の広告が展開されていたので、集めてみました。
広告のリンク先は「books.apple.com」で、「ブック」アプリが開きます。

CM映像と違って、それぞれ手の描き方が変えられています。
絵の下に小さな文字で、「最新バージョンのiOSへアップデートしてご利用ください」などの注釈が書かれています。
背景が駅のホームの「鬼滅の刃」と、公園の「転生したらスライムだった件」にだけ、「携帯電話のご利用マナーにご協力ください」とあります。

「鬼滅の刃」と「アオアシ」は、大きなスクエア型もありました。

CM・広告で取り上げられている4作品は、Apple Books Storeの「マンガ」タブ内にある、「今一番読んで欲しい新刊と話題作」「人気ジャンル別おすすめ10選」でも、筆頭にピックアップされています。

Apple Books マンガ

App Storeではこ 「今週のマンガ」という企画も、春からはじまっています。
こちらはApple Booksではなく、「LINEマンガ」や「少年ジャンプ+」といった、マンガアプリの作品を紹介するものです。

App Storeの「今週のマンガ」企画

【編集後記】「今週のマンガ」が4年ぶりの復活? App Storeにまったく異なる企画として登場

2020年5月10日

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