中国とタイの新しいApple Storeの公式サイトで、素敵な壁紙画像が配布されています。
Apple 三里屯(Sanlitun/さんりとん)は、北京のストアです。
もともとは2008年に、中国のApple Store 一号店としてオープンした店舗です。
当時のプレスリリース:苹果公司在华首家 Apple Store 零售店 7 月 19 日星期六北京开业 – Apple (中国)
モダンなスタイルのApple Storeとして、移転・拡大リニューアルオープンしています。
ガラスのファサードに花模様が描かれた、大胆な意匠が採用されています。
壁紙画像は、モバイル、タブレット、デスクトップの3サイズあります。
プレスリリース:The new Apple Sanlitun opens today – Apple
Apple Store 三里屯的新店有一丢丢福利。 pic.twitter.com/ORqqxCPqTY
— Cherysun Zhang (@Cherysun) July 19, 2020
オープン記念アイテムとして、トートバッグとステッカー、ピンズのセットが配布されたようです。
バッグはタイベック素材らしく、Apple丸の内や福岡と同じ構成ですね。
Apple Central Worldは、タイのApple Store 2号店です。
1号店のApple Iconsiamと同じく、首都バンコクに開店します。
遂にオープンしそう。
Apple Central World
これで2店舗目だからiPhoneの一次販売国にタイも入れて欲しいな。#AppleCentalWorld #AppleStore pic.twitter.com/5FlfEDJgtq— PowerMacG6 (@Powermacg6) July 25, 2020
こちらの壁紙画像は、iPhone用が4サイズを含む、合計7サイズあります。
まだ具体的なオープン日は明かされてないようです。
公式サイトでは壁紙のほかに、日本のストアでもおなじみのイメージビデオも公開されています。
ビデオで使われている曲は、oomieeの「Flavors」です。
関連記事:【編集後記】タイ初のApple Store「Apple Iconsiam」のオープン記念グッズを入手
三里屯もCentral Worldも、立派なストアで羨ましいですね!
日本は当初の予定なら、TOKYO 2020が開幕していたはずです。
日本のApple Storeの「5か年計画」って、その後どうなっているんでしょう?
2018年4月のApple新宿オープンからカウントすれば、あと3年ぐらい残っているはずです。