Appleが米国国立公園の支援企画を発表しています。
8月25日の、米国国立公園局の設立104周年を記念して実施されるものです。
8月24日から30日までに米国で、Apple Storeや公式サイトでApple Payで買い物をすると、毎回10ドルが公園財団に寄付されます。
Apple TVアプリ、Apple Music、App Storeでは、国立公園にちなんだ特集が公開されています(米国向け)。
8月30日(日)には、Apple Watchのアクティビティで国立公園チャレンジが実施されます。
ランニング、ウォーキング、ハイキング、車椅子で、1マイル(1.61km)の運動を達成すると、専用のバッジとiMessage用ステッカーがもらえます。
ニュース解説
アクティビティチャレンジは、日本を含む全世界のユーザーが対象です。
2017年以降、同様の企画が毎年行われており、今回で4回目となります。
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米国でのApple Store + Apple Payでの寄付も毎年恒例です。
2017年、18年は、1回の買い物ごとに1ドルの寄付でした。
昨年からは10ドルに増額されています。
アクティビティチャレンジは感染症や暑さに配慮してか、達成条件が昨年の4.8km(3マイル)の三分の一になっています。
2017年は5.6kmの距離、2018年は50分以上の運動が達成条件でした。